2011年11月25日金曜日

Design For Space 四角く切り取られるデザイン

番組内容

タイトル「FUTURE DESIGN LABORATORY 」
MC1名、ゲスト1名による対談形式の番組。毎回様々な新技術や新製品、前衛的なデザインを紹介して、MCとゲストがこれからのデザインについて語り合う番組。




正面

番組の内容が未来のデザインについて考えてゆく番組なので、それに合わせてセットの全体的な雰囲気を近未来型SFチックなものにした。空間に奥行きをもたせるために、出演者が入場する通路を長めに設けた。入場してくる際は、ハッチが開きそこから入場してくる。ハッチが開いているときは、タイトルがプリントされた壁が見えるようにする。また空間の印象が白一色にならないようにするために、梁の部分にネオン風の電飾を設けた。さらに中央のゲートの上部にタイトルが彫り込まれたメタルのパネルを設置した。


上手

ゲストが主に喋っている時に使用するアングル。正面同様全体が白すぎないようにするため、アクリルパイプを設置して中にLEDの照明を通した。


下手

MCを主に撮影する際のアングル。上手同様アクリルパイプの照明とネオンの電飾を使って、全体が白一色になるのを防いだ。また、上手との差別化を図るために照明の色を上手と変えて、視聴者の受ける印象に違いを与えた。

どん引き

上に設置してある転送装置を写すアングル。VTRで紹介したものをスタジオで紹介する際に、CGを使って対象物がテーブルの上に転送されるように見せる。




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